2008年3月2日日曜日

久しぶりに感動致しました。

 本日、私の長女の卒業式に出席して参りました。
厳粛な雰囲気の卒業式で、私自身 規律について
再考する機会を得ました。
教室での担任の先生のお言葉
●感謝
●前向き
●幸せ
を挙げられ
常に感謝の気持ちを持ち、何事にも前向きに考え
行動し、幸をつかんでほしいと----------

また、幸せには大小はない、自分自身で満足できる
レベルが幸せのだとも------
そして、他人の幸せをうらやむことなく 
自分自身日々努力してほしいと------

若干28歳の若さで 立派なお話に感銘してまいりました。
また、壁にぶつかったらいつでもたずねてほしいと
23歳までは、親に甘えてもそれから以後は、
しっかり自分自身で歩んでほしいとも-----
私が親として言いたい事を代弁していただきました。

先生は、陸上の為末選手と大学時代同期で
陸上選手として頑張っていたとの事でありました。

改めて 教職の素晴らしさと
自分の28歳のときを思い出すと恥ずかしい限りです。

心新たに、頑張る元気を戴きました。  感謝!!

ねもくんより