2009年8月25日火曜日

夏祭りのボランティアをして

今年も、毎年ながらの夏祭りのボランティアをしました。
家族には、申し訳ないと思いつつ
商工会青年部以来、JCも卒業して10年以上が
過ぎているのにもかかわらず、TMO会社での
請負部分を仲間の皆で、ボランティアしました。

夏祭りのメ-ンといえば花火ですが、過去の
事故で中断していたのを、先輩諸兄の御努力で
3年前から復活、今年も8.000発の花火を
多くの方の協力で無事打ちあげることが出来ました。

そんな中、花火の有料観覧席のお世話をしているとき
小学生の男の子が、500円の遺失物を取得したと
届けてくれました。
普通、貰っちゃえとなってしまうところを、届けてくれた
行為に、みなで大拍手しました。

本人の住所等を記入していただいたので、大会本部を通じ
警察に届けました。

このような正直な、青少年がいることは、明るい希望です。

一方、夏祭りを他地区より見学に来た、叔母さんが
公園で犬に噛まれたとの事。犬も飼い主も
いなくなってしまったとの事、責任は、夏祭り運営委員会に
あるとの抗議、祭り会場から約1km離れている公園での
出来事であります。

何でも、以前に国家公務員をしていて、
近隣都市の弁護士・行政関係者も知っているとのこと、
悪い意味で脅しですよね!!
私の感覚では、平和ボケしているなにものでも
ないと思います。

いつからアメリカみたく、電子レンジで猫の髪の毛を
乾かそうとしたら、猫が死んでしまったことを
メ-カ-が敗訴して、保障したような、国に
肩を並べるようになってしまったのでしょうか?

コノブログで初めて、批判的なコメントです。

ほのぼのとした、好青年に出会った後に聞く
事例で、残念でなりません。

皆でもっと、してもらうことが当たり前でなく
相互扶助の精神で、会を主催する人
会を見学する人が互いに、思い思われる心を
大切にすれば、皆で楽しいひと時が、
すごせるのではないでしょうか?

ちょっとおばさんに怒っている
ねもくんより

冷静になり、海外出張をおなそうと!!

2009年8月2日日曜日

地域に尽くす 事業を行いました。

先月7月30日に、アサヒビ-ル福島工場様との
コラボ事業として、本宮市内の小学生を対象に
弊社を会場にして、工作教室を開催致しました。

アサヒビ-ル福島工場の社会環境推進事業に
協力するかたちで行いました。

弊社もアサヒビ-ル様もFSC認証を取得しておる
ことから、持続可能な森林のあり方を広く
皆様にご理解いただくために、今回の企画と
なりました。

弊社にとっては、新社屋になってからはじめての
大勢のお客様でしたので、良い経験になりました。

通常業務日でしたので、私をはじめ8名で
お手伝いいたしました。

お手伝いのボランティア・市教育委員関係者
アサヒビ-ル様のスタッフ総勢100名での
工作は、見ごたえがありましたし、金槌の音は
凄いものがありました。

FSC認証製品の組立のあと、自由工作に移って
もらいましたが、感心する力作ばかり、
子供さんたちの想像力には、脱帽です。

私の想像力は、髪の毛の減少と共に
年々衰えておるような気がしました。

経営理念 尽くすの 地域尽くすと地球に尽くすを
具現化したわけですが、来社頂いた皆さんの
笑顔が素晴らしく、いっぱい元気を戴きました。

来年も身丈に合った、地域貢献を続けるように
したいと思います。

詳細の写真は、HPにアップしましたので
ご覧ください。

飛び入りで、かき氷を作っていただいた
ボランティアのミカさんありがとうございました。

ねもくんより