さすが、アンビエンテですね。

7日からドイツのフランクフルトにアンビエンテを見学に来ております。 会場が、広いのなんのって、ビックサイトの比で有りません。 飛ばして見てもゆうに3日かかりました。 さすが、家庭用品の世界一の展示会と言われている事を ねもくんこの目で、実感致しました。 改めて、世界で勝負するとは、この様な事なのだと感じ取りました。 これからのビジネスモデルの変化をどのようにすべきかも しっかりと学ばさせてもらいました。 会社に帰ったら、社員さんと語り合い、人作りから焦らず、 一歩一歩進めて参ります。 しかし、世の中は、日進月歩から、秒速分歩の時代だそうです。 のんびりした事を言ってられないようですが、身丈に合わせて、 焦らず進める事が大切に思います。 フランクフルトの交通システム、性善説に伴うシステムで 大変合理的ですね。ただ、女性の愛煙家が多いのもびっくりでした。 また、展示会会場で偽ブランドを、堂々と展示していた中国人が 当局から摘発されているのを、目の当たりにして来ました。 日本人の誇りを持って、取り組みたいと強く思いました。 充電いっぱいのねもくんより

自然と涙が溢れました。

正月明けに、友人から教えてもらった、 百田尚樹作 海賊とよばれた男 上下を、購入。 1月18日から読み始めました。 ねもくん映画を見てや、テレビのドラマを見て涙する事が、 加齢と共に多くなって来ましたが、本を読んで涙したのは 学生時代以来かもしれません。 事業者、経営者として多くを学ばせて戴きました。 単なる、一企業の利益だけを得るためでなく、国益を考えた 長期ビジョンを持ち、困難に立ち向かう、経営者と社員さんの絆 読んでいて自然と涙が溢れました。 ねもくん、新幹線の中で、飛行機の中で涙しました。 心の掃除をして戴きました。 2月もタイトな日程が待っていますが、伺う所で多くを学びたいと思います。 心の清掃お終えた、ねもくんより