先日定期健診でMT病院にいって来ました。
感心したことにいたる所に工場管理の手法が取り入れられておりました。
と申しますのは、ﾌｧｲﾙの統一及びネーミングは勿論のこと、すべての収納物に
ネームランドで告知され、目で見るかんりが徹底されておりました。
また、処置室内の掲示物も以前は乱雑に 紙の片辺をマグネットで止めていたのですが
整然と 一目でわかるように掲示されておりました。
見える化の徹底が図られ、情報の共有化を図ろうとしていることが感じ取れました。
交代勤務の職場では、情報の共有化を図るシステム維持が作業のスキルアップには
欠かせないのだなと強く感じてきました。
ひとのふりみてわがふり直せのたとえの通り、我社でも肝に銘じて
努力していかなければならないと思いました。
ねもくんより
