2008年12月7日日曜日

久しぶりの感動

海外出張中は、なかなかテレビを見る時間も
なかったので、帰国後久しぶりに、
昨日テレビを見て感動してました。
それは30人31脚です。

全国から選抜されたとはいえ、目標に向かって
みんなで力をあわせてやった結果の涙は、素晴らしく
思わず、徳光親父2号になってしまいました。

昨今、教育の荒廃が叫ばれておりますが、
出場していたすべての学校の先生が、みな個性的で
先生らしい人ばかりに思いました。
熱血指導だけでなく、本気で指導している姿に
感服し、自分も****らしく見てもらえているかどうか
少々不安になったりしちゃいました。

今以上に、襟を正して****らしく見てもらえる様に
努力を続けなければならないと思いました。

また、日曜日の今日も、バン記者の番組で
荒廃した中学校の校長先生を中心に
先生方が努力されていることが、放送されてました。

校長先生のリ-ダ-シップと、先生方全員で真剣に
取り組めば、生徒との信頼が芽生え、学校が元通りに
元気が戻ったとの事でありました。

課外事業も、先生が全員で交代で、受け持ち教科
以外の教科も教えるなど、日本文化の素晴らしい
相互扶助の精神が発揮されているように思い
感激してました。

本気で取り組むことの素晴らしさを、改めて
教えていただいたように思います。

久しぶりの休日に、こころを洗っていただきました。

明日からのエネルギ-を、
蓄えることが出来た、
ねもくんより