2009年10月4日日曜日

ちょっとした気配りと嬉しい挨拶

 昨日10月3日は、亡き父の88回めの誕生日でした。
元気でいてくれたなら、古希の祝いを姉達の家族を呼び
盛大にしていたことと思います。
残念かな、5年前に他界しております。
親孝行したい節には、親はなしと申すとおりだなと
残念に思う反面、私の末娘は、出かける前に
じ-ちゃんの誕生日だからと、朝早く1人で
墓参りをしてくれたり、姉夫婦は、長女と孫二人を
つれて、ケ-キを買ってきてくれて、仏壇に供え
元気でいる母を交えて、談笑のひと時を過ごす
機会を作ってくれました。

父は、亡くなっても、みんなの心の中では今も
元気でいてくれているのだと、感謝でいっぱいです。

今も、新規事業計画で少しナ-バスになっておりますが
ポンと背中を押してくれているように思います。

今日はまた、家内と久しぶりに本屋さんに行って
帰りにちょっと一休みと思い、コ-ヒ-タイムにと
お店に入りレジで注文すると

すみません ねもくんですよね?
こんにちはと挨拶していただきました。
ふと顔を上げてみると、長女の部活の後輩のMさんでした。

今は、お父さんの後を継ぐべく、地元の大学の
薬学部に通っているとの事。
元気そうで何より、バレ-ボ-ルもサ-クルで楽しんでいる
とのことでした。

こうみえても、ねもくんバレ-ボ-ルのたしなみあり
当時はでしゃばりのコ-チ役を勤めさせて
いただいておりました。

若い人たちに、元気に挨拶していただくのは、
まんざら悪い気持ちにはなりませんよね!!
すこし恥ずかしい気持ちはありますが
挨拶していただいて、大満足でした。

明日からも、この嬉しさをバネに頑張ろうと
リフレッシュできた、ねもくんより