9月16日大阪で行われた、リビング&デザイン
住まいのイノベ-ション展を見学してきました。
百聞は一見にしかずの諺のとおり
見なければ、理解できませんし
伝えることも出来ないと思います。
世界初の住空間要素展ということで
喜多俊之さんが中心となって、世界初の試みとして
大阪で行われたとのことであります。
喜多さんといえば、シャ-プのアクオスでおなじみの
世界的工業デザイナ-であります。
小柄で、物腰が低いよい紳士だと思います。
同時に開催された特別公演で、建築家の
安藤忠雄氏の講演を拝聴してきました。
安藤氏いわく、人の情熱が事を動かすとのこと
納得ですね!!
また、最近の日本は、夢も希望もなくなった
どん底の状態だとか?
なぜなら、人との人情が薄れ、
忍耐・精神力・協調性などという
戦後の日本を復興させた、よりよい国民性が
教育の偏重と経済力の高まりとともに
薄れてしまったとか。
納得・納得ですね!!
会社でも家族でも、地域活動でも
もう一度考えてみて、反省することが
必要でないかと、痛感いたしました。
大阪で元気もらって、来年の新規構想が
少しずつ見えてきたような気がいたします。
黒滝村のへんなおじさん代表 徳ちゃん
誘ってくれてありがとうございました。
月曜日からまた働き始める
ねもくんより