2012年12月22日土曜日

懐かしく思い出しました。

ねもくん2週に渡る海外出張の帰りの機内でほのぼのとして来ました。 何時もの通り通路側をリクエストして機内に乗り込みました。すると 乳飲み子をダッコした 若いお母さんが、一生懸命子供をあやしておりました。 水平飛行になったら、スチワーデスさんが手際良くベットを用意してくれて そこにスヤスヤとおねんねです。寝顔のなんて可愛いことでしょう!! お母さんとお話しすると、日本に留学している時同じ留学生の旦那さんと結婚したそうで 仙台での留学生活を終え、二人で東京に勤めているとの事。お産と共に育児休暇を取り 5ヶ月間里帰りしてて、旦那さんの居る東京に戻る所との事です。 何故日本の航空会社を選んだかと言うと、子供連れの優先登場サービスがとても便利である事。 里帰りの時も親切にして貰えたからと、おっしゃってました。 日本人は当たり前と思っているサービスも、諸外国の人達は、とても親切に感じている事。 ねもくん再認識です。それにしても子育ては大変と言ってました。親のありがたみが分かったとの事です。 ねもくんも良く、父親に、子を持って知る親の恩と言われていた事を思い出しました。 しかし、ねもくんの場合、子育て時には、JCとやらに入って活動してて、家内と両親に 子育てを任せっきりだったなと、シミジミ反省です。もう遅いかも? なんせ息子に親父に育てられた記憶あんまり無いとの事、しかし部活動の応援は何時も来ていた とのフォローが有り、安堵ですが? 9ヶ月の男の子ですが、これからスクスクとー大きく成り、両親孝行な息子さんになって貰いたいと思います。 心和む、幼児の寝顔と、笑いでした。 ねもくんバテバテですが、明日もお悔やみに伺うなど、年末迄張り切って参ります。 帰国したばっかりのねもくんより