しばらくぶりに、週末をお休みすることが出来ました。
ただ、その間も菩提寺の役員会や、街づくり会社の
経理処理がありましたが、ほんとに久しぶりの休みでした。
お蔭様で、家内と娘を連れて本屋さんにも行けました。
そして本を四冊ほど購入しました。
その中で、塩野七生 日本人へ にこんなことが
書かれておりました。
危機の時代は、指導者が頻繁に変わる。
首をすげかえれば、危機を打開できるかと、
人は夢をみるのであろうか。
だがこれは、夢であって現実ではない。
(継続はちからなりより)
とありました。まさに現在の日本の政治の貧弱ぶりと
国民の愚かさを表現していると思います。
そんな中で、土曜日の 沖縄興南高校の
甲子園春夏連覇は、素晴らしかったですね!!
監督さんのコメントと言うか、指導方法に感嘆です。
小さいことから、一つ一つ丁寧にやって行こう。
たいてい春の王者になると、タガが緩みがちになりますが、
そこをしっかり手綱を引き締めて、そしてコツコツと
鍛錬する。素晴らしいことですね。
ねもくんも早速会社で、色々と見直しを掛けて見ます。
地に足が着いていないような事をしていないかどうか?
冷静に分析したいと思います。
また、水泳の北島選手もやってくれましたね!
高速水着が禁止されてからの世界大会で、
堂々の成績、さすがですね。
解説によりますと、泳ぎ方が芸術的とのこと
力技だけでなく、理論的に理想的な泳ぎに
なっているのだと思います。
それは、自分をSWOT分析して、強みを
より強くし、弱みを克服しているのではないかと
ねもくんは、想像します。
また、北島選手の精神力というか、目標設定能力に
拍手です。
目標を見据えて、計画的にトレ－ニングして
そして有限実行!!
ねもくんもそうなれるよう、しっかりと目標設定の
再確認を致します。
今週も、暑さに負けずに頑張ります。☆☆☆
