先日の土曜日に、久しぶりに木材の仲間が
全国各地より横浜に集合し、園遊会を開きました。
案内していただいた、三渓園も素晴しかったですが
なんと集まった約40名の中に、東大の大学院に2名が
在席しておるとの事でした。
九州の大分日田より毎週通学する S君の学生証を
見せていただきましたが、なかなかのものでありました。
2月には、H先輩も50半ばにして、九州大学大学院を
めでたくご卒業しましたし、皆さん 会社と学業を
両立させて素晴しい事だなと感心致しました。
自分も30年前は、夜学生だったので
母校でたまに講師しているのでなく
若い学生さんと一緒に勉強しなおすのも良いかも
しれないと考えました。
しかし、自分の息子・娘と一緒になると思うとなかなか
決断するには、勇気のいる事です。
そう考えますと、仲間二人の東大生は立派です。
ちなみに奨学金の申請に、本人の年収の記入欄は
ないそうです。
また、日本武道館での入学式に出席したら、保護者の方は
そちらです。と言われてしまったとか?
中国出張中のねもくんより