2008年11月16日日曜日

本物とはを考えてみました。

 14日の金曜日に、東京ビックサイトで行われていた
ジャパンホームショー2008を見学してきました。

昨年に比べて、地域の振興策による出展が多くなっておりました。
地域でのコラボによる、住宅資材の開発には、敬服に値するものが
多く出展されていました。

そんな中で、自社のブースを出展し、ブースの華やかさは無いけど
環境に配慮した製品を意識して、出展していた企業もあり
その努力を我社でも、みな習わなければならないと感じました。

地域コラボは決して悪いことではないのですが、必要以上に出展ブースに
お金をかけているような気がしてなりませんでした。
単独の出展は、一見質素なのですが、説明の方々も熱心で
販路拡大に向けて、必死で対応していただいておるのが
感じ取れました。

一生懸命って、やっぱり素晴らしいと思います。

今年の特徴は、合成素材でなく、木材の無垢製品が
多かったのも、環境に配慮した製品化を進めるのには
やはり、自然素材である木材素材が、注目されている
事なのでしょう。

やはり、30年住宅でなく、100年住宅を目指さなければ
ならないのですね!!
お客様に満足して頂ける、本物の商品をつくり続けたいと
強く思ったしだいです。

家内の誕生日のために、夕飯の支度して
満足している ねもくんより