2010年1月24日日曜日

怒らないトレーニングをしてきました。

先週の今年初めての海外出張で、怒らないトレーニングを
してまいりました。

トラブルその①
  イミングを抜け、回転テーブルで荷物を取った瞬間、しまった
  機内に頼まれた品を置き忘れ、必死に地上係員にお願い
  無事、手元に戻る。ホットシタ 自分に怒らない。
トラブルその②
  乗り継ぎの時間になったので、カウンターに手続きにいくと
  乗継の飛行機が今日中には飛ぶが、何時になるか分からないので
  ゲート6番からバスで用意したホテルに移動して、待っててくれとの事
  現地の言葉でまくし立てられても、チンプンカンプンよって
  たどたどしい英語で何とか意思疎通、文句も言えずおとなしくバスに
  収容されてホテルに。 一人では何も出来ないので、とりあえず
  怒らない。
トラブルその③
  ホテルに到着するも、1部屋2人で利用とカウンターの女の子の説明
  異国で、知らない人と二人で居れる訳ネェダロ-と強く言いたいが
  片言の英語では難しい、怒りを堪えて、お金払うからひとりで遣わして
  と交渉、1500円払えば使わしてくれるとのこと、仕方なく払い
  ひとりで部屋を使えるようになったが、納得いかないが怒らず
トラブルその④
  第一の目的地で仕事を終え、帰りの便出発が20分遅れるとの
  アナウンスでしたが、ON TIMEで出発ラッキーと思うもつかの間
  経由地で一旦飛行機を降りたら、出発が遅れるとのアナウンス
  マァ-いいかとのんびりしていたら、今度は飛行機は今日は飛ばない
  とのアナウンス、係員に連れられホテルに移動のため到着ゲートに
 零下の風にさらされながらしばらく待つとバス到着、何処に行くのか
 不安に駆られながらもバスに乗車、30分でホテルに着くが、エレベータ
 がないホテル、更に食事は終了、あるのはミネラルウォ-ターのみ
 水で空腹を癒す。初めての経験 誰にも怒ることができず我慢。

今年一年のトラブルをすべて出し尽くしたような、海外出張でした。
今年の目標、怒らない事の充分なトレーニングをしてまいりました。 
  
 帰国するも、日本の国は、一人の政治家のワイドショ-
そんなことより、国際社会の中で、今後どの様な国にしていくか
この閉塞感打開のために、何をすべきかをモット・モット議論
しなければならないときに、またも幼稚園児と同じ様な政治家の
我がまま、うんざりですね!!

惟では、華僑パワーに日本の国そのものが
買われてしまうような事態になりかねないですよね。

良きにつけ、悪きにつけ、金銭欲旺盛な人たちですよ
家電のラオックスみたいなところが、このままだと
次から次と出てしまうのではと、ねもくんは危惧します。

やっぱり政治家には頼らない、舵取りが一番ですね。

当たり前の事を当たり前に、地道にガンバローと

先輩の会社には、収入以上の支出をしてはならないとの訓示、
納得・納得その通り、ゆえに損益分岐点を
下げる努力と、お客さんが求める、新製品の開発に
邁進することに致します。こうご期待ください。!!

新ルネッサンス、新しいビジネスモデルへの脱皮が必要と、
先日の賀詞会の講演での説明、また納得
キーワードは、製造・金融・サービスの融合とか
少し難しいが、チャレンジ!!

出張先では、グーグルだけでなく、ブログにアクセスできませんでした。
第二の経済大国になるにふさわしいシステムか、少々疑問ですね

とりあえず無事帰ってこれたねもくんより