2009年6月17日水曜日

地域特性って?

最近、御多聞にもれず東奔西走の日々です。
今日も、八戸・盛岡と出張し、本宮に夜戻る予定です。

出張先では、全国チェーン店でなく、ロ-カルな雰囲気の
お店に入り、地域特性を探し求めております。
今日のお昼は、メカブ丼のランチをいただきました。

少し時間が空いたので、今伺っておる八戸プラザという、
この周辺を紹介する施設も、たぶん行政主体の運営なのでしょう

パンフレットこそ、・・・・市とか・・・・村の紹介であったり
ビデオ放映は、かもめのさえずりだったりしておりますが
雰囲気は、何処にでもある施設だと思います。

その町を走っても、ロ-ドサイドは、全国チェ-ンの衣料品店
の看板や、コンビにの看板が目に付き、地域特性というのは
全国的に薄れていると思います。

名古屋市長の河村氏ほどでもなくとも、もう一度故郷の特性を
見つめなおしても良いのではと、考えてしまいます。

わが町 本宮市も特産に・鵜コッケイとトロロ芋での商品開発
との事です。八戸プラザから見える看板に、とろろ はやと芋---と
あります。

一歩でると地域間競争ですね。そんな中ブランド造りを
していかないと、生き残れないのでしょうね!!

大変だけれど、やりがいはあると思いますね。
(先月より就任した、まちづくり会社の取締役としての感想)

午後の商談前に、精一杯リラックスしようとしている
出張先からの ねもくんより