27日の東京からの新幹線で、爽やかな光景を見ました。
上野駅を出で間もなく、20歳半ばの1歳半くらいの男の子を
抱いているお母さんが、突然立ち上がり、なにやら探し物?
通路を挟んで座っていた、50代後半位のご婦人が、どうしたのと
声をかけたら、なにやら乗車券が見えないとの事、すかさず
ご婦人が、抱いていた坊やを抱いてあげ、窓の外を見せながら
あやし始めました。お母さんは、ひっしで探した結果無事
乗車券を探し出しました。
その間約5分くらいでしたが、このご婦人の優しさと、子供を
扱う技に、ねもくん 心の中で 大拍手でした。
ニユースの話題は、平和ボケした政治オンチの話と
気が狂っているとしか思えない、事件ばかり
毎日朝のニユースを見るのも、気が滅入るばかりです。
そんな中、久しぶりに心爽やかな親切を拝見し、
ねもくんも、もっともっと勇気を持って、恥ずかしがらず
電車でのお年寄りへ席を譲ることは勿論のこと、
もっと親切にしなければと思いました。
それにしても、始まった通常国会の議論ひどいですね。
重箱の隅をつつく、言葉尻をとった低次元の質問と答え
何とかなりませんかね?
もっと、10年後50年後100年後を見据えての議論を
戦わしてほしいと思います。
やはり私は、一つには、教育改革だと思います。
結果を出す為には、20年以上かかりますが、
何でも平等の教育を、改めることだと思います。
幼稚園の運動会 徒競走でも皆一緒にゴ-ルインでなくて
早い子を褒め・遅い子には努力を教え、そして他の特技を
褒め称え、個人個人の特性を健やかに伸ばしてあげるように
すべきと考えております。
勉強の得意な子には、国際的にも通用するようにし、
技能や芸術が得意な子、体育が得意な子も、それぞれを
認め合い、活躍できるような 全体最適な国家の仕組みの
絵を早く、政治は示してほしいと思います。
皆で世界的格付け評価に振り回されないで、モットモット
足元を見据え、早急なる改革をしていきましょう!!
リフレッシュしている ねもくんより