2010年4月27日火曜日

教えて頂きました。

本日は、東北ニュ-ビジネス協議会
福島支部の
勉強会に出席してまいりました。

21世紀型のソ-シャルビジネスについて
講義をお聞きしました。

今までの、企業の利益追求中心のビジネスから
社会とのかかわりを重視する考え方が必要とのこと。

ソ-シャルを軸とした商品やサ-ビスの開発事例として
ビックイシュ-のホ-ムレス自立支援ビジネスがある
とのこと。ホ-ムレスは、福祉では救えないの
考えに基づいて、事業が組み立てられているとのこと。
ねもくん深く納得!!

やはりねもくんの会社で進めているMFCAの
考え方、サステナビリティ いわゆる持続可能な
循環社会の実現を進めることは
方向性として、間違いないと確認できました。

夜の会合もその後、福島から地元本宮に戻り 、
TMOの会社の会議に出席、さっき聞いてきた
持続的発展型事業構築と企業の社会的責任は、
①法的責任
②経済的責任
③制度的責任
④社会貢献  が大切あることを力説しました。

要するに、急造 知ったふりをしてしまいました。
しかし、現在行っている ㈱mot.Comの事業および
コミュニティFMの事業については、今日の公演を
具現化していると、自負しております。

しかし今後は、参加協力いただいて方々が
ボランティアだけでなく、事業化できるかが
分岐点になるような気がします。
事業化とは、単なる金儲けでなく、その資金を
循環させて、業として成立することが、大切なのでは
ないかと考えます。
ねもくんがJC時代、有償ボランティアと無償ボランティアの
融合が、大切なのではと、訴えてきましたが、時代の趨勢が
やっと近づいてきた気がして、嬉しくなりました。

前回のブログでの誤字の指摘ありがとう
ございました。

多少この時間になりますと、何時もほろ酔い気分で
PCに向かっておりますので、お許し願います。

今月も、目標の投稿が出来てほっとしている
ねもくんより