2011年4月5日火曜日

無事今年も入社式を行いました。

お蔭様で、昨日今年も一週間遅れて、ねもくんちの
入社式を行うことができました。

大卒2名・専門学校1名・高卒1名の4名の
新人君が昨日より、仲間入りしてくれました。

選ばれなかった人の分も頑張ってくれるように
御願いいたしました。

また、会社との出会い、社員さんとの出会いも
大切にしてほしいとも訴えました。

そして今年は、平事でなく有事であります。
従って昨年の尺度と変えた行動を求められております。
新人君だからと特別扱いはできないともお話いたしました。

また、この会社で、社会の役に立つような個人の
閾値を求めてほしいともお話いたしました。

辞令を渡す時、一人ひとりの目を見つめました。
しっかりとした意思を感じられる、頼もしい
眼差しでありました。

きっと、ねもくんちの会社に新風を吹き込んでくれると
確信しております。

今日は、先週に引き続き、お得意様に現況の報告に
ご挨拶に伺っております。

震災後のねもくんちの対応に、皆様からお褒めの御言葉を
頂戴し、少しずつ仕事の充実感が戻ってきております。

今日もお聞きしました、大手さんの危機対応能力の低さ
結局、判断して自己責任で事を遂行しようとしないのだと
ねもくんは、思います。
みな指示待ち族でありますし、欧米型の変なところを真似た
統治組織の欠陥が露呈しているように思えます。

ただ毎朝新聞に目を通すたびに、ねもくんの涙腺が緩み
ぱなしです。家内に知られないようにするのが大変です。
毎朝のお供えをし、ご先祖様に、この難局を乗り越えていく
決意を伝えております。

知恵は無限大とのこと、ウッソーと思っておりましたが、
今回もねもくん追い詰められたら
究極のロジステックを思いつくなど、本当ですね。

今までは、自分で自分にブレーキを掛けていたのですね。
恥ずかしい限りです。

ねもくんの信条・正直にそして素直な行動!!
今回も、多くのお客様に認めて戴き、本当に感謝の念に
絶えません。

新人君たちに、刺激をもらった ねもくんより